最近の麻雀の勢い、ゲームとしての発展
シーツです。
今日は麻雀について語ろうと思います。
私は大学生になってから麻雀にハマりました。運でどうしようもないときもあれば、どうにかなるときもあり、その中でもゲーム性が非常に秀逸であることから、私の中で好きな遊びNo.1になったといっても過言ではありません。
徹夜でできてしまうゲームってなかなかないと思うんですけど、麻雀はできてしまう、そんな魅力があると思います。
10年も前では、麻雀は昔のおじさんがやっていたゲームで、タバコや賭博などのイメージがただただ先行していたゲームであったと思います。
しかし、近年セガが提供しているMJ、KONAMIが提供している麻雀格闘倶楽部というアーケードゲームやアプリなどの身近なゲーム、またネットで気軽に見られる環境が整ってきたことにより、若者や女性の方にも普及し始めています。
そして今年、なんと麻雀のプロリーグであるMリーグが開幕し、毎週水曜以外の平日、週4日で熱戦が繰り広げられています。
ちなみに今日も見ていました(笑)
このMリーグの発足のきっかけとなったのは、サイバーエージェントの藤田社長です。
藤田社長、麻雀めっちゃ強いです(笑)
藤田社長の働きかけで、いくつもの団体に分かれてしまっていた麻雀界を束ね、さらにabemaTVというメディアを利用して身近に放送することにつながりました。
まだ多くの団体に分かれているため、課題はあるのですが、もっと発展していってほしいなあと思います。
何の気兼ねもなく、麻雀が趣味ですと言えるような未来になってほしいなと思います。
ちなみに次回Mリーグの開始とRTDリーグの終了というガチなテーマを書いてみようかと思っています。
こんなニュース見たいか?ネットニュースの煩わしさ
シーツです。
人と話す話題にでもなったらいいな、とか世間の事ちゃんと知っとかないとなあとか思いながらニュースを見るわけですが、煩わしいというかくだらないニュースが目に入ってしまい、辛いです。。。
ネット上、炎上商法ばかりが発生し、目立つニュースはろくなニュースではない。
折角、時間をかけてじっくりニュースを見ることができるネットだから、有益な情報を得たり、納得したい。そんなことを思っている。
玉川徹氏 安田さんへのバッシングをけん制「やっていることは韓国と全く一緒」「日本も韓国も村社会」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
例えばこんなニュース。先日取り上げた古市氏とは大違いで、違う意見の人は全力で批判する、そんな人間が玉川氏だ。モーニングショーはまさに炎上商法をテレビでやっている、そんな番組である。
勿論他の意見をないがしろにするのだから、多くの人の批判がコメントという形で集まり、こんなしょーもない一人の主張(サイレントマジョリティーであることもしばしば)を見せられてしまうのだ。
こんなことなら、今日は国会でこんなことが話されていた、の方が何倍も有益に思うのだが。。。
しかしまたこう愚痴ばかりしていてもキリがない。どうすればよくなるだろうか。
重要なニュースを抽出すればいいのではないだろうか?重要性をこれまでの人間の経験や、アンケートでもよいので統計化して、人工知能(AI)などの力を借りれば何とかならないだろうか。
人工知能は今後どう成長していくのだろうか。今何ができるかをあまり知ってはいないから迂闊には語れないけども。。。
さしてニュースがないなら、最近改善されたこととか取り上げてほしいな!!
ちなみに今日のいいニュース2つ載せておきます。まあどちらも野球絡みなんですけど。
ではでは。また最近twitter始めたのでよければフォローしてください。
日本シリーズについて(ソフトバンク、おめでとう!!)
シーツです。
急に名前を変えちゃいました。迷走していますが、コンセプトは変えずに、毎日投稿しようと思っています。
ソフトバンクが4勝1敗1引き分けで日本一となりました。
個人的には今季の西武の野球がもの凄く好きだったので、ちょっと悲しかったりしますが、クライマックスシリーズがある方が楽しいですし、ひいきチームではないから2位のくせに日本一だなんて、と言いたくなる気持ちはわかりますが、素直におめでとうと思っています。
今回の勝負を分けたのはやはりMVPとなった甲斐選手の甲斐バズーカ!!
と、カープの心臓、丸選手の絶不調だったと思います。
まず甲斐バズーカ。盗塁も武器の一つであるカープが足を封じられると、得点は遠くなってしまいますね。もともと田中選手は盗塁成功率が高くなかったこともあり、甲斐選手には歯が立たなかったですね。
さらに2塁からヒットで帰ろうとした安部選手を上林ビームで仕留めたのもダメージはあったと思います。
そして丸選手の絶不調。これは驚きました!!
打率306、本塁打39、出塁率468。セリーグの他球団は鈴木誠也選手と丸選手にコテンパンにやられていました。またランナーがたまってバティスタ選手、安部選手などに打たれるといったシーンが目立っていました。
確かにシーズン終盤から少し精彩は欠いていましたが。。。
日本シリーズ打率160、出塁率185。これでは勝てません。。。
丸選手のイメージでは、どこに投げてもホームランが打たれうる、ボール球は一切振らない、それぐらいの恐怖が阪神ファンの私にはありましたが、その風格がまるでありませんでした。
これはソフトバンクの投手陣のなせたことかもしれませんが、勝負を分けたポイントであることは間違いないでしょう。
あれだけの主力がこうなってしまうと、采配うんぬんではないですよね。
ソフトバンクおめでとうございます!!
(にしても西武ライオンズ、よくシーズンは逃げ切ったよなあ。。。笑)
全日本大学駅伝、またもや青学の優勝!!について
Answer Newsです。
本日11月4日全日本大学駅伝が行われ、下馬評通り青山学院大が優勝しました!!
途中までは接戦でしたが、やはり地力で勝るというのか、結局は2分以上差をつけた完勝でした。
接戦を期待していた人としてはあまりスリルがない内容ではあったので、面白くないと言われてしまっていますが、これは青学大の強さがずば抜けているということです。
対抗馬最有力の東洋大は選手層がそこまでないうえに出雲駅伝最長区間、区間賞の吉川選手が出られませんでしたからね、きつかったですよね。
他大学には情けないというのではなく、奮起を期待したいですね。
ではなぜ青山学院がここまで何年もの間圧倒的強さを誇るのか。
①高校で活躍していた有望な選手たちが入学していること
→やはりこの要素がないとは言い切れません。
現在の4年生の高校時代の持ちタイムとその進路です。勿論高校の時のタイムが良いと必ず大学でも活躍できるというわけではないですが、良い選手が多いほどいい成績を残す傾向はあります。
②タイムの伸びが非常に大きい。
→先ほど4年生のタイムを載せましたが、3年生は次のようなものです。
この年はあまりにも東海大に上位の選手が進学したために、さすがにダメだろとか、東海大の時代が来ると言われていました。
しかし、昨年の出雲駅伝を制覇したのみ。しかも出雲駅伝は三大駅伝で最も距離が短いもので、高校生の時の能力が一番影響しやすいものである。
昨年の優勝メンバーはすべて2,3年生であったにもかかわらず、今年低迷していることもあり、同大学に成長があまり期待できない、ケガをしやすいといったマイナスの印象を与えてしまいがちである。
その点、青山学院大学の層の厚さは、自分でも成長できそうと思わせてくれるものだろう。こうなるとまたいい新入生が入る好循環となる。
③選手の適性を見極めた区間配置がよく当たっている。
→原監督は初めての駅伝となる選手であっても、積極的に起用し、ほとんど失敗レースをしていない。さらに、箱根駅伝ではキーとなる山上り山下りの適性をつかむのがうまく、山上りでは神野、竹石選手、山下りでは村井、小野田選手といい成績を残している。
①には監督の人柄やメディアにオープンな部分であったり、②にはフィジカルトレーナーや組織としての充実といったところが影響しているのだろう。
東洋大も10年箱根駅伝でTOP3に入るほどの強さを誇るが、ほかの大学は少し今現在では劣っているように感じられてしまう。
青山学院大学が弱くなることは期待していない。他の大学が強くなることを期待したい!!
古市憲寿氏の発言に対して感じること
Answer Newsです。
今回は特に何のニュースでもないですが、テレビでよく見る古市憲寿氏について私(中の人)が思うことを書きたいと思います。
古市氏はコメンテーターとして歯に衣着せぬ発言でよく炎上したり話題になったりしています。確かに納得ができないような発言もあると思います。
一例をあげておきます。
炎上でおなじみ(?)の古市憲寿の発言が最近エスカレートしまくってる - NAVER まとめ
ただ私は彼を見ていてあまり不快には感じません。理由があります
①古市氏が発言していることはあくまで主観的なものがほとんどであり、論破をしようとするものではないこと。
→最近論破という言葉をよく聞きます。私としては人それぞれ考え方は違って当たり前だと思っています。立場も違えば、環境なども異なるので。しかし、論破というと、他の人の意見を押さえつけてしまいます。
私は色んな考えがあって、その考えを知ることは考えが広がることにもつながり、非常に楽しいと思います。論破は好きではありません。
その点古市氏の発言はただの一意見として聞けるので、興味深いものだと思います。まあ納得できないこともありますけど、そんな風に考える人もいるんだなあって(*_*;
彼が声を荒げている様子は見たことがないですね。
ささいな例ですが、私はスポーツが大好きですが、ある人がスポーツは終わるまで長いから退屈だと言われても、面白いものだぞって反論はあってもその論理に納得はしますよね。
②古市氏はほんとに思ったことをそのまま言うこと。
→古市氏はタブーのようなことについても思ったら発言してしまう。しかし、本音で語っている方が素の自分でいられるため、楽だと思います。
実際に思っていても言えないようなことを代弁してもらえるような時は、爽快感が得られるのですごく心地がよかったりします。
だいたいこんな理由で嫌いにはなれません。むしろ好きな方です。別に考え方すべてに納得できるわけではないですけどね(笑)
たまに無礼だよと言われるような発言がありますが、罵倒するようなことは一つもありませんし、なんか言っている人がいるよ、くらいに楽しんでみていられます。
彼に非難するような気持ちで見るのではなく、一個人の意見として見るといいと思います。違う意見を言うのは全然いいと思いますけどね。
願わくば私も彼くらいに主観論言っちゃって、何言ってるんだよとか、また冗談をという感じで見られたいですね(^-^)笑
JリーグJ1のレベルと面白さ
Answer Newsです。
現在Jリーグも佳境に入り、J2昇格争い、J1降格争いが熱くなっていますね。優勝争いは正直フロンターレがリードしていますが。
欧州サッカーが好きな方には興味がないかもしれませんが、最近はJリーグも熱くなってきているように感じます。是非見てみてください。
今年、J1には驚くような選手の移籍がいくつもありました。
名古屋に元セレソン(ブラジル代表)のジョー選手、(シャビエル選手もかなりのレベルの高さかも)、神戸には昨年からの元ドイツ代表ポドルスキ選手にスペインの中枢ともいえるイニエスタ選手、鳥栖には元スペイン代表のトーレス選手、その他にも素晴らしい外国人選手たちが移籍してきています。
余談ではありますが、ポドルスキ選手については、ドイツでブンデスリーガを私が観戦しに行った際に、ドイツ人に我々の英雄ポドルスキはどうだい?って尋ねられるほどの名選手です。
この大きくはDAZNとの大型契約のおかげであることは間違いありません。この契約金により賞金がぐっと上がり、補強に回せるお金も大きくなっています。
ゴールハイライトだけでもワクワクするようなものだと思います。
しかしJ1は、このヴィッセル神戸でさえ苦しむようなそんなリーグではあるんです。
またJ1の特徴は抜け出たチームがあまりなく、混戦模様になるところです。その点飛びぬけたチームと戦えないから強くなれないといいますが、最近は全体としてレベルが上がっているように感じます。
是非よかったら見てみてください。長くなりそうなので、とりあえずはここまでにしておきますが、ワールドカップで盛り上がった今年、Jリーグは低レベルだからと言っている人も思い直す日がそう遠くないかもしれません。
にしても今野選手と宮本監督でがらっと変わったガンバ大阪と、あの選手たちで降格しそうになっている柏レイソルには驚かされるなあ。。。
自己責任論と英雄視への違和感(安田純平氏の会見を経て)
AnswerNewsです。
本日2018年11月2日、安田純平さんの会見がありました。
最近、自己責任論や英雄視で過激に論争が起こっているようですが、どうなんだろうか。
結論から言うと、考え方の批判ばかりで、単純に人命が救われたということが良いことであるという本質が抜け落ちていると考えている。
本当はただいいニュースなのではないのか?
本日の会見についての記事を引用しておきます。
まず自己責任論について
安田氏が以前から「死」という自己責任はとるつもりと仰っていた。
そして事件後も拷問を受けたのも自己責任だと述べている。
ただ多くのお金がテロリストにわたった、その責任もとれとなっているのが昨今の自己責任論と思っている。
このことについての私の違和感は、お金で人の尺度を測っている点である。勿論、交渉などではお金が絡む話ではあるが、支払うことに納得して払ったお金なのである。
お金が人の評価であると考えてしまうとマイナス思考に陥ってしまうと思う。
その点、人が助かってよかったじゃないかと感じる。
無茶なことをしたのだから見捨てろというのは、職を失った人がコンビニで万引きをしたという無茶なことをしたときに、社会復帰の機会を一切与えないと言っていることと近くないだろうか。
親が何歳になってもその子供が失敗したら助ける、これは国民と国の間にもあることです。
こういう自己責任で捕虜となることで多方面に迷惑をかけ感謝することになるとわかればいい事だと思います。
次に英雄視についてである。
英雄視は、ジャーナリストとして戦場に行き、生き延びたことは素晴らしいと称賛することに対して使われている言葉のようだ。
英雄…すぐれた才知・実力を持ち、非凡な事をなしとげる人(引用文)
残念ながら捕まってしまった人にこの定義を当てはめる人は少ないと思います。少なくとも安田氏本人が望まないと思います。
ただこの英雄視という言葉が反発を助長していないだろうか。労うとかであればもう少し冷静に物事を見れたのではないだろうか?
安田純平さんが助かってよかったと思います。お金?リスクを恐れずに戦場に行くことはすごいと思いますよ。いかんせんあまりいい結果が出なかったので残念だとは思いますけどね。
もうちょっと計画的にしてくださいよ、とかそんなことは私個人正直思いますけどね(^^;)
でも国民に知らされないような情報を持ってるかもしれないし、安田氏には生きることへの力強さがあって、そんな素晴らしさはあったと思います。
この事件にもいい点はいっぱいあると思うので、悪いところばかり見るのではなくいいところを探してみてはいかがでしょうか?