サッカー日本代表に初招集された2人の選手について、薄っぺらい知識で語るw
シーツです。
日本代表の代表メンバーが発表されました。
今回はアジアカップ前最後の親善試合です。
代表メンバーの名前は割愛します。代表のちゃんとした試合だけ見るという人は、もうすぐアジアカップがあるので、また見ることになるかもしれませんね。
そして、おそらくW杯から全然見ていなかったという人たちは戸惑うことになるのではないだろうか?
あれっ、本田も香川も岡崎も乾もみんないないじゃんってなるかもしれません。
そうなんです、最近の試合では中島、南野、堂安選手が大活躍をしており、その人たちが出るのではないかと想定できるからです。
その選手を見てみる意味でも面白いかもしれない、親善試合。そしてそこに新たに選ばれたJリーグの選手ってどうせ大したことないんじゃないかと思っている人のために、どんな活躍が期待されているかを簡単に紹介したいと思います。
鈴木優磨選手
182cm 75kg 22歳のFWの選手です。
正直怖いです(笑) 実際のプレースタイルもそのまま、強気で勝ち気でとにかくゴールに入れようとする選手です。ギラギラしていて、ゴールにゴリゴリ行くということができる意味では、FW向きの性格かもしれません。
ゴールシーンを紹介します。
クロスに力強くボールに合わせてねじ込む。そしてこのゴール後の感じ。
まさにこんなイメージの強い選手です。
もう一つ。まあ言えることはテクニックよりも気持ちとポジションで見せる選手ということです。代表に合うかは怪しいかもしれませんが、元々はこういう選手です。
次に
山中亮輔選手
171cm 65kg 25歳の左サイドバック、長友の位置の選手です。
U-22にも選ばれ、韓国戦でアシストした選手でもあります。
持ち味は力強く、鋭い左足でのキックです。
これは凄まじいしこんなゴール決めれる日本人、あんまり知りません。
ちなみにこんなゴールをあと何点かリーグで決めています。
こんなアシストのある、非常にインパクトのある選手です。
しかし森保監督の言うように波のある選手です。
それがこんなシーン。
守備側の位置にいる選手なので、こういうパスは致命的になってしまいます。
こういうプレーが何度か見られているので、サポーターにも賛否が見られる選手です。
鈴木選手、山中選手ともにファンやサポーターからの日本代表を期待される声が非常に多かった選手です。チームと合うかどうかはわかりませんが、代表での活躍を期待しています。