シーツの批評するが基本的にいいところを見つけたいだけのブログ

1病になったため、出来る限りの投稿に。前向きになれるニュースを目指します。

RTDリーグの終了とMリーグのスタート。これからの麻雀業界を考える

シーツです。

 

 

麻雀の話の続きですね。

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最近始まったMリーグ。こちらは麻雀のトッププロだけを集めて3人1組のチーム戦で7チームが戦う形式で行われています。麻雀は基本的には個人戦なのですが、チーム戦はチーム戦で人のためにというプレッシャーがかかるので、これはこれで面白そうです。

 

またMリーグは企業がかかわっていることもあり、TwitterなどのSNSを使ったサービスなども絡めて、まだ探り探りではありますが発展していくことになるかと思います。

期待しています。

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しかしその一方で、abemaTVで3年間行われていたRTDリーグが終了することになりました。これからはRTDトーナメントとなるそうです。

 

麻雀はよく言われているのは、結局運じゃないかということです。確かに運の要素も結構あるゲームだとは思います。しかしその運の要素を取り除くことができるもの、それが試合を多く行うこと、つまりそれがリーグ戦であると思います。

 

だからトーナメントに変わってしまうのは1つ残念なことです。

 

またRTDリーグの良かったところは、麻雀の団体の垣根を越えて強いプロがリーグ戦を戦っていたので、実質的に個人最強決定戦として機能していたことです。

 

そこで個人最強決定戦がなくなったと落胆するファンも多く見られます。

 

その団体の中での個人最強決定戦は各自で行われてはいるものの、本当の最強が決まらないことは少し寂しいと感じるのは私もそうです。

 

麻雀日本シリーズというものが開催されてはいますが、放映も有料チャンネルで、少し盛り上がりに欠けるというのが見方です。

 

やはり団体の垣根を越えた企画はabemaTV絡みが一番期待できると思います。当然abemaTV側で考えてくれると思いますが、私も考えたいと思います。

 

Mリーグ個人戦の両立は可能であるか?

それは可能ではないだろうか?

 

Mリーグはまだ元年。これから発展していけるはずだ。その中で、Mリーグで個人成績が高かった人たちで、その後のMリーグのない時期に個人最強戦をできるのではないだろうか?

 

人数を上位から絞ることで、回数を重ねたリーグ戦は可能になるのではないだろうか?

 

あとは麻雀の各団体がまとまったり協力姿勢が集まることで実現が容易くなるのではないだろうか。

 

Mリーグには大きく期待しています。そしてabemaTVさんとその関係者様、よかったらこの企画いかがでしょうか?笑