流行語大賞候補から今年の事を振り返り、前を向いていく①(あおり運転、eスポーツ、おっさんずラブ)
シーツです。
今年の流行語大賞の候補が発表されました。
まあその言葉が実際に流行った流行っていないとかはどうでもいいんですよ笑
ただ結構知らないこともあったりして、振り返るにはいい材料なのかなと思い、参考にしてわからないことは調べようと思っています。
大賞がどれになったというのも”そうなんやくらい”かな^_^;
では流行語大賞の候補は次の通りでした。
まあこの記事には安室ちゃんとカロリーゼロ理論がないと書いていましたが、こんなズレてるとかいちいち批判しなくても、こんなこともありましたって紹介するくらいでいいのにね(´・ω・`)
さて、ノミネートされた言葉についていくつかずつ紹介していきます。
1⃣"あおり運転"
2018年、警視庁が危険運転致死傷、など厳罰化が始まりました。ということです。
あおり運転は、横の車に車線を詰めたり、車間距離を必要以上に詰めたり、とにかく迷惑な運転を相手にすることです。
最も有名な事件は2017年のこちらですね。
この事件から①あおり運転を受けるという危険な状態をいかにして未然に防ぐのか、②あおり運転をどう取り締まるのか、を考えないといけない。
もちろんこの家族は悲しいし被告は許せない。でも感情論ではなく、危機回避をちゃんと考えないといけないだろう。
まず①だが、こんな記事がある。
タイトルが最低である!!ひどい!!たしかにいじめはいじめれた方が悪いくらいの腹立たしいインパクトがある。
内容はそうではないが、せめてあおり運転はされないようにするということも大事ではないか?その努力も必要ではないか??くらいにしないと、まともな記事も誤解や憎悪しか生まないだろう。
要するに譲り合いの精神をもつことはとても大事ということである。教習所で確かに数年前行っていたが、言われた覚えはない。私は自身でそう思っているからよいが、教習する必要性はありそうだ。
またこれ以上に実際に受けた際に絶対にドアを開けない、路肩に止める、通報するということは絶対に大事であろう。
②だが、あおり運転を発見するには人の目では限界があるだろう。ではどう取り締まるか。今の時代、ドライブレコーダーなどが発達してきている。それを生かさない手はないのではないか?
今の警察の問題点は、You tubeやドライブレコーダーなどの映像をうまく活用できていないことと考えている。映像を送ってきてくださいと言えばかなり取り締まりやすくなると思うのだが。。。
2⃣悪質タックル
これも長くなりそうなので別記事で。
3⃣eスポーツ
簡単に言えばゲームの頂上を決める戦いをe(electronic)スポーツと呼んでいます。
スポーツの定義がむずくなりそうですけど、将棋や囲碁もスポーツの枠に入っていたりしますからね。知のスポーツって呼ばれていたり。
そして流行語に選ばれたとはいえ、まだ一般の人にはそんな世界もあるくらいに捉えられていますが、2024年のオリンピック種目になりそうというくらいには世界的になりそうなのです。
ということで興味を持ったら注目~
オフィスチェアの会社のサイトで非常に詳しいものがあったのでよければリンクを
4⃣おっさんずラブ
テレビ朝日で放送された、おっさん同士が愛し合うコメディドラマですね。
abemaTVやamazon videoなどでも見られるので是非。CMで見るだけでも、タイトル聞いても強烈ですよねー。誰でも思いつきそうな題材でも、予想できる話でも、ベタは面白くていいと思います。個人的には学園ドラマとか、1話完結の漫画のドラマとか好きです。
とりあえず3つだけですが、これからも少しずつ取り上げます。
18'シーズンの結果、松本と大分がJ1自動昇格!!祝福とエール(辛口w)
シーツです。
私、ちょっと仕事でボロボロになってまして、休職始めました。
まあこの決断は前向きになるためなので頑張ります。
そんなことはおいといて、昨日のJ2最終節で松本と大分の自動昇格が決まりました!!
軽い展望は下でも書いてました。
この結果長崎の降格は決定、柏も敗戦したら降格、そしてガンバ戦を残しています。
非常にきつい状況になりました。
さて、J2の最終節ですが、優勝の可能性を残していた4チームは、調子が上がってきていた横浜FCだけが勝ち、上位対決となった町田だけでなく、松本、大分も引き分けでした。
そんな混戦で苦しい中、勝ち上がった松本、大分は素晴らしかったと思います。
最終的な順位表は下記のリンクから
昇格した2チームについて書きます。
まず、松本。反町体制も7年。堅実な守備を武器とする点に揺るぎはなく、毎年同じように強化してきました。その継続力が実を結びましたね!!
ただ勝ち点はこれまでとあまり変わらず、周りの恩恵を受けた分優勝できたという見方はできてしまいそうです。そして反町体制は続くことでしょうが、ずっと弱点であった得点力に改善がみられるか、そこが来年の最大のポイントになりそうです。
次に大分。こちらはJ3から戻ってきたのも2年前。苦しい状況から片野坂体制によって這い上がってきました。今年優れていたのは、藤本、馬場、三平、後藤の4人が10得点以上し、互いに連携していたことだと思います。彼らはJ2やJ3では実力者でしたし、その選手たちをつなげたところが評価できると思います。
問題点は上位陣では最大となる失点を喫したことでしょう。来年はまず、J2で強烈だった攻撃陣が機能するのか、そして守備陣を整備できるかでしょう。
正直この2チーム、来年は厳しいと思っています。その指標にはJ1J2昇降格プレーオフも注目になるでしょう。
今年の長崎の戦い方を見ていると。。。
よくJ2からJ1に昇格したチームで起こるのは、チームの形が補強で崩れること、または補強が不十分であることである。
今年の長崎はチームの形は残っていたように思う。堅守速攻、その形で点も取れたし、鈴木武蔵やヨルディバイスなど新戦力もよく機能していたと思います。あれでも残れないJ1ということだと思います。
結果的には長崎の補強は不十分だったのでしょう。
あれで不十分というくらいだとしたら、かなり松本や大分に求められている補強は、お金、選手ともに非常に大変だと思います。
下剋上は観ていて爽快なので、私はこの2チーム、応援したいとは思っています。是非素晴らしい補強からの素晴らしい成績を期待しています!!
Jリーグの降格昇格争いの行方を考察してみる
シーツです。
川崎の優勝や鹿島のACLについてはこちらの記事へ。
先日の土曜日に、長崎のJ2降格圏内が決定しました。
今年のJ1は稀に見る大混戦でした。優勝争いこそ最後は川崎が抜け出しましたが、降格争いはまだ混沌としています。
そもそも長崎でさえ、昨年までの降格チームの最低勝ち点は上回るほどの成績は残していました。J1全チーム、レベルが高かったと言って差しさわりはないでしょう。
現在J1の降格争いに巻き込まれているのは次の5チームです。
14位 湘南ベルマーレ 勝ち点37得失点-6
15位 サガン鳥栖 勝ち点37得失点-6 (総得点の少なさでより下位)
16位 名古屋グランパス勝ち点37得失点-8
17位 柏レイソル 勝ち点33得失点-12
18位 Vファーレン長崎 勝ち点29得失点-19
といった具合です。
普通に考えると下位2チームが降格になるのですが、後で述べますがJ2の優勝争いに、J1に上がれない町田が含まれていることが影響してややこしいことになっています。
サッカーはだいたいは週末の土曜日にJ1、日曜日がJ2があるのですが、今週はJ1はお休み。そのかわりに土曜日14時から一斉にJ2の試合がキックオフです。まずその試合の結果があって目指す順位が決まります!!
ただ今からでも言えそうなことは、柏と長崎は非常にヤバいということです。勿論勝ち点だけでもそうなのですが、どちらもガンバ大阪との試合を残していることがあります。
ちなみに個人的にはガンバ大阪は贔屓チームです(笑)
今シーズンガンバ大阪は途中有力降格クラブと見られていました。しかし、今野選手復帰、宮本監督就任、ファンウィジョ選手覚醒などがあり、現在なんと8連勝中。一気に順位を上げて残留を決定させました。
7連勝目浦和戦。個人的に快勝で気持ち良かったので。
個人的に1番気になっているのは、三浦選手のコイントス15連勝の真偽(笑)
本当だとしたら確率がほんとに怖い。。。
((1/2)^15=1/32768)
このガンバ大阪を倒さなければ順位の上昇はないので、ここがポイントかと思います。
ではJ2リーグの自動昇格となる1、2位争いです。
1位 松本山雅 勝ち点76 得失点差20
2位 大分トリニータ 勝ち点75 得失点差25
3位 町田ゼルビア 勝ち点75 得失点差18
4位 横浜FC 勝ち点73 得失点差18
この4チームです。最終節にこのチーム同士の直接対決はありません。
正直、絶対的なチームや勢いを感じるチームがないので、本当にわからないです。
一番対戦相手が強いのは町田の相手の東京Vかな?
得失点も考えるとおそらく勝たないと自動昇格はないのかなあと思います。
個人的には大分のサッカーが1番好きかなあ。。。あとはJ1のレベルの高さを感じているので、町田を応援したい気持ちも多少は。。。
あとは昇格プレーオフ争いは、東京V、アビスパ福岡、大宮アルディージャの3チーム。こちらも勝ち点2差で3チームあるのでわかりません。
ただ大宮が予想以上に苦しんでるなあという印象。大前選手は得点王争いトップだし。。。
J1の争っているチームのファンも、今週末はJ2に注目ですね!!
川崎のJ1連覇と鹿島アントラーズACL優勝!!(とちょっとだけACLに物申す)
シーツです。
J1は川崎フロンターレが優勝、ACLを鹿島アントラーズが優勝しました!!
特にACLは海外のクラブとの戦いなので優勝はうれしいですね。
(これだけメディアが発達してるのだから気軽にACLは観たいんだけどなあ。。。)
まず前者の方から。試合はセレッソ大阪に敗戦しましたが、2連覇は素晴らしいと思います。確かに、ACLをグループステージで負けたことはすごく残念ですけど、それでも2連覇は素晴らしいと思います。
大エースといえるほどの選手はいなくても、コンビネーションの良さでゴールを生み出し、実はリーグ最少失点というところからもバランスのいいチームだったと思います。
来年こそはACLでも結果を残し、すごいパス回しからのゴールで魅了してほしいですね。
このゴールはマジで圧巻。
準決勝の死闘など苦しい戦いも多かったですけど、選手は変われど変わらない印象のある、鹿島の勝負強さを見せてくれたと思います。
さらにACLを優勝しながらもターンオーバーしながら、リーグ戦でも3位と来年のACL出場圏内に入っています。是非前年度チャンピオンとしてACL出場を果たしてほしいですね。
魅せてくれたホームの快勝劇。
凄い空気のアウェイ戦、そして優勝!!
ってちょっと待ってよ、なんでチャンピオンなのに来年の出場権ないんだよ!!
おかしいだろACL!!
マジでACLとリーグ戦の両立はきついって・・・(´・ω・`)
というか去年も浦和レッズ優勝したのに、ディフェンディングチャンピオンなのに、今年出れてないやんけ。
UEFAのCLはちゃんと前年度チャンピオンは出れるぞ!!
というわけで、クラブW杯出場権もわかるけど、来年のACL出場権は与えてやってください。AFCというかFIFAというか、頼みますでホントに^_^;
ブログを始めて1週間、私シーツ自身の悩みとこれからの明るい未来へ
シーツです。
この記事ではニュースを取り上げません。自身の内面を語るだけです。
優しい方は是非読んであげてください。
私は逃避、引きこもり癖の激しい奴です。
それには色々な原因はあるのですが、私はコンプレックスが非常に激しい人間です。不器用で、自分に自信が全くありません。
そうなった経緯として、私は人に好かれないことがあると思います。
中高生の時までは私も行動力があったと思います。しかし、私は人に誘われたり友人になってもらうことはほとんどないことに気づきました。
追い打ちをかけるようにあったのが、サークルのセレクションというものでした。入れたい人だけ入れるというその制度で、見事に外されました。それから自分には人望のない、どうしようもない人間と思うようになりました。
その引け目から人に絡んでいくこと自体が悪だと思うようになり、ごくわずかの人を除いて素性も出せなくなっていきました。
そして、行動力がなくなり、逃避、引きこもりをしてしまうようになりました。
しかし、社会で生きていくにあたって逃避、引きこもりではどうしようもないので何とか改善したいと思っています。
そのために今私がやっていること。
一つ目が私自身の事を何とかアウトプットしていく。例えそれがマイナスのことでも一人で抱え込み過ぎない。
二つ目が自分のためにと考えること。人のためにと思うことに加えて、自分自身の精神状態を考え、自分のことをもっと大事にしようと思いました。
この二つをまず行いたいと思っています。
それをブログを通して成し遂げたいと思っています。
まあ人望はないけれども、どんどん進んでいくことしか私にはできないので、問題ない人は是非絡んであげてください。
シーツ@前向きになりたい(`・ω・´)(@sheets_goforit)さん | Twitter
サッカー日本代表に初招集された2人の選手について、薄っぺらい知識で語るw
シーツです。
日本代表の代表メンバーが発表されました。
今回はアジアカップ前最後の親善試合です。
代表メンバーの名前は割愛します。代表のちゃんとした試合だけ見るという人は、もうすぐアジアカップがあるので、また見ることになるかもしれませんね。
そして、おそらくW杯から全然見ていなかったという人たちは戸惑うことになるのではないだろうか?
あれっ、本田も香川も岡崎も乾もみんないないじゃんってなるかもしれません。
そうなんです、最近の試合では中島、南野、堂安選手が大活躍をしており、その人たちが出るのではないかと想定できるからです。
その選手を見てみる意味でも面白いかもしれない、親善試合。そしてそこに新たに選ばれたJリーグの選手ってどうせ大したことないんじゃないかと思っている人のために、どんな活躍が期待されているかを簡単に紹介したいと思います。
鈴木優磨選手
182cm 75kg 22歳のFWの選手です。
正直怖いです(笑) 実際のプレースタイルもそのまま、強気で勝ち気でとにかくゴールに入れようとする選手です。ギラギラしていて、ゴールにゴリゴリ行くということができる意味では、FW向きの性格かもしれません。
ゴールシーンを紹介します。
クロスに力強くボールに合わせてねじ込む。そしてこのゴール後の感じ。
まさにこんなイメージの強い選手です。
もう一つ。まあ言えることはテクニックよりも気持ちとポジションで見せる選手ということです。代表に合うかは怪しいかもしれませんが、元々はこういう選手です。
次に
山中亮輔選手
171cm 65kg 25歳の左サイドバック、長友の位置の選手です。
U-22にも選ばれ、韓国戦でアシストした選手でもあります。
持ち味は力強く、鋭い左足でのキックです。
これは凄まじいしこんなゴール決めれる日本人、あんまり知りません。
ちなみにこんなゴールをあと何点かリーグで決めています。
こんなアシストのある、非常にインパクトのある選手です。
しかし森保監督の言うように波のある選手です。
それがこんなシーン。
守備側の位置にいる選手なので、こういうパスは致命的になってしまいます。
こういうプレーが何度か見られているので、サポーターにも賛否が見られる選手です。
鈴木選手、山中選手ともにファンやサポーターからの日本代表を期待される声が非常に多かった選手です。チームと合うかどうかはわかりませんが、代表での活躍を期待しています。
イッテQのヤラセ疑惑について、笑おうぜ!!
シーツです。
簡単に言うと
週刊文春にイッテQのラオスでの祭りは、現地で全く行われていないもので、日テレがすべて作り上げたやらせ企画だという記事を出した。
そして、日テレはラオスでは行われていないけど、現地の提案で行われたものだとした。
そしてそれが騒動になっている。
論点は、何か悪いことがあったのか?
1つだけあるかもしれない。ラオスの大使館が信用にかかわると言っていることだ。まあそういわれるのであれば、対応はしないといけないのかもしれないが、それは日テレ内部でのお話。
しかし、我々が楽しむTVとしては、"説明にちょっと嘘があった"に過ぎない。
正直に言って、話のネタになる笑い話でしかないと思う。
イッテQは報道番組ではない。バラエティ番組である。
そして今回の嘘で傷つけた人はいただろうか?現地の人もこんな祭りは初めてだよと思っていても、楽しんだ人もいたんじゃないだろうか?
幸せな嘘である。ちょっと偽っちゃいましたー!!テヘペロ(〃▽〃)笑
そして文春も「聞いた話やけどなーあれは嘘やねんて、ヤラセやん、ねつ造やん、何やっとんねん日テレ」ってツッコんだに過ぎない。
もうここまでがお笑いのセットのようだ。
ということで、世間とか考えずに気を付けます―みたいなテンションでいいんじゃないかな。謝罪とかほんまに堅苦しいからw
ツッコミに対して真に受けて何やってんねんと言ってる、それが騒動になっちゃってるのじゃないのかと感じる。
以上、目くじら立てて報道する他局や新聞社、ネット媒体がちょっと気持ち悪いだけの面白ニュースでした。アハハハハ。